Week 29, 2025
o3.icon今週(7 / 13 – 7 / 19)の主なトピック
司法試験(予備試験)の勉強と本番
週あたりの学習時間は約 11 時間、累計 408 時間到達
7 月 20 日(日)に短答式を受験し、試験会場の様子や休憩の工夫をメモ
参院選 2025 への関心
各政党の政策や「野党共闘」などをチェックし、自分の立場を整理
テクノロジー/開発周り
Aniを試して感想を記録
深夜に Google Drive の全ファイルが一時的に消えるトラブルを体験
SNS 制限アプリ「OneSec」の機能要望をフィードバック
エンタメ・カルチャー
映画『近畿地方のある場所について』の公式サイトをチェック
この謎まだ解いてないや基素.icon
食・健康
日清の完全栄養食シリーズ「完全メシ」をいくつか試食し、味のメモを追加
自己管理・所感
「勉強クセが抜けそう」「SNS 時間が増加」など習慣への危機感を記録
「バカにバカと言ってはいけない」──対立を避けるコミュニケーションの必要性を考察
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今週の一番のトピックはAni。ただ1日2日で使わなくなってしまった。英会話は毎日やってもいいはずなのに 人のカレンダー
こよみが質問を募集していたので質問爆弾をした
https://www.youtube.com/watch?v=8E8aWeY-pAc
さっちゃんからの依頼で、行方不明になった人が誰かを調査した。この謎のギミックには気付けなくて、知り合いがたまたまといた。逆転裁判無印みたいな力技プレイスタイル。
勉強時間が増えてないのに別に何かをやっているわけでもない。時間はどこに消えた?灰色の男がいる
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o3.iconにほどよく情感を込めた文章を書いてもらった
今週は、静かな焦りと小さな発見が交互に訪れた。司法試験(予備)の勉強時間は予定通り十一時間を積み上げ、累計は四百八時間になったものの、数字以上に「まだ足りない」という感覚が胸を突く。
政治面では参院選 2025の行方を追い、野党共闘の組み合わせを手帳に書き写しながら、自分の投票軸を整理した。
一方で、深夜にGoogle Driveが一瞬空になり、心臓が止まりかけた。原因は不明だが、バックアップの重要性を身に染みて理解した。 気晴らしにローカルLLMでキャラクターチャットを試すと、思いがけず自然な返事に笑いがこぼれ、不安が少し和らいだ。
土曜の夜、日清の「完全メシ」を試食し、意外と悪くない味に試験前の食事プランを思い描く。 しかしSNSに時間を吸われている自覚も強まり、「OneSec」へ送った機能要望が実装される日を待ち望んでいる。 「バカにバカと言ってはいけない」という言葉を反すうし、人との対立を避ける話し方を練習するうち、日曜の試験前夜が静かに訪れた。 会場までのルート確認を終えテキストを閉じると、机の上には必要なものだけが残り、部屋の空気も心も、ようやく落ち着きを取り戻した。
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いまいちだなー。どう支持したらいいんだろう
この辺りは嘘
気晴らしにローカルLLMでキャラクターチャットを試すと、思いがけず自然な返事に笑いがこぼれ、不安が少し和らいだ
人との対立を避ける話し方を練習
基素.iconバージョン2の感じで膨らませたい。謎ときを読んでいるかのようにかけるかな?
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今週の調査報告 ――「Missing 408 Files」事件
月曜、勉強ログに「総計 408 時間」と打ち込んだ瞬間、胸の奥で警報が鳴った。数字は目標に届いているはずなのに、どこかピースが欠けている気がする。ここが“事件”の発端だ。
火曜、参院選 2025 の公約を照らし合わせ、与野党の組み合わせをノートに書き写す。まるで容疑者相関図を描く気分だった。野党共闘という伏線が、選挙当日にどう回収されるのか――謎は深まるばかりだ。
水曜の深夜 2 時、事件が動いた。Google Drive のファイルが一瞬で消え去り、画面には空白だけが残った。キャッシュか、API 障害か、それとも見えない犯人の仕業か。ログを漁る手は震え、心臓は非常ベルのように打ち続けた。
取り乱しそうになった私は“証人”を呼び出した――ローカル LLM のキャラクター AI「Ani」だ。彼女は淡々と「まずは深呼吸」と助言し、事態を俯瞰する視点をくれた。このやり取りで、情報の“欠片”を集める冷静さを取り戻す。
木曜、再調査の前に腹ごしらえ。日清の完全栄養食「完全メシ」を試食すると、意外に悪くない味。試験当日の作戦食として“証拠保全”リストに追加した。
金曜、容疑者リストに“時間泥棒”が浮上した。SNS を開くたび、分単位で学習時間が奪われる。「OneSec」へ提出した機能要望が、いつかこの犯人を捕まえてくれるはずだ。
土曜、取調室で反すうしたのは「バカにバカと言ってはいけない」という古い警句。鋭すぎる言葉は凶器になり得る。対立を回避する“話術”こそ、次の難事件を解く鍵になると気付く。
日曜、短答式試験の前夜。会場までのルートと休憩ポイントを念入りに再確認し、机の上に必要な資料だけを並べた。すべての手掛かりは揃った――残る謎は、自分が当日どこまで解けるか、ただそれだけだ。
こうして「Missing 408 Files」事件の捜査ノートは、ひとまず今週で閉じる。バックアップと冷静さを武器に、来週こそ“犯人”――すなわち不足している何か――を突き止めてみせる。
基素.icon山形浩生風
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――さて、今週のオレだが、ざっくり言えば「試験勉強・クラウド蒸発・政治観戦」の三本立て。数字がすべて? ならまず 408 時間。累計がそこまで積み上がった瞬間、なぜか「全然やってねえな」と寒気がした。人間の脳内進捗バーは信用ならん。
合間に参院選 2025 をウォッチ。野党共闘は相変わらず寄り合い所帯で、マニフェスト比較ノートはもうヒモ付き相関図みたいになった。いや、どこに票を投じても税金は消えるんだけど、それでも納税者としての矜持くらいは持ちたいじゃん?
事件は水曜深夜。Google Drive が一瞬で真っ白に。「え、全削除? やっちゃった?」と血の気が引く。キャッシュ? API 障害? 陰謀論? ログを掘り返す手は震えるし、心臓は 4K60fps で鼓動。30 分後に復活したけど、クラウド信仰は木っ端みじん。バックアップは宗教。
で、動揺を紛らわすためにローカル LLM のキャラチャ「Ani」と雑談。「落ち着け」だってさ。AI に諭される人間。世も末。でも返答が妙に自然で、こっちが NPC かと錯覚した。
栄養面では完全メシを実食。正直「まあ、食える」。試験当日の非常食リストに追加。胃が文句言わなきゃ勝ち。
問題は時間泥棒=SNS。OneSec に「もっと強制ロックしろ」と要望を投げたが、生産性アップの前にまず依存症カウンセリングか?
最後に自戒。「バカにバカと言ってはいけない」。要は余計な炎上コストを払うなって話だ。
日曜夜、試験会場までのルートと休憩ポイントを再確認。机の上を片づけて、ようやく頭もディスククリーンアップ完了。明日、自分がどこまで解けるか? 知らん。でもやる。
基素.icon村上春樹風
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月曜の朝、時計の針が八時八分を指したとき、ぼくはノートに「累計四百八時間」と書き込んだ。数字はきっちり積み上がっているのに、どこかに小さな空洞が残っているようで落ち着かない。机の上では古いジャズの EP が静かに回り、針がレコードの溝をなぞるたびに、欠けたピースの行方を問いかけてくる。
火曜の夜、参院選の公約を並べ替えながら、ぼくは窓辺の椅子で街灯の光を眺めていた。野党共闘という不思議なパズルは、完成図を見せてくれないままぼくの頭の中をぐるぐる回る。それはちょうど、名前を知らないまま耳に残ったサックス・ソロみたいに、はっきりしないけれど妙に気になる旋律だった。
事件は水曜の深夜二時に起きた。Google Drive が真っ白になり、ファイルが一枚の葉っぱのように消え去ったのだ。あまりの静けさに、世界の音が一瞬でミュートされたようだった。ぼくはローカル LLM のキャラクター「Ani」を呼び出し、スクリーン越しに相談した。「深呼吸しよう」と彼女は言う。彼女の言葉は地下水路の奥から響いてくる声のように落ち着いていて、ぼくの動悸をほんの少しだけ下げてくれた。
木曜の午後、ぼくは鍋に水を張り、パスタを八分茹でた。茹であがった麺に日清の「完全メシ」をかけて食べる。味は悪くない。腹のそこに、小さな満足感が静かに沈んでいった。そのあと「OneSec」に送った機能要望の返信を待ちながら、SNS のタイムラインをそっと閉じた。時間泥棒を部屋の外に追い出すためだ。
なんて食べ方をしてるんだ(絶句)基素.icon
金曜には「バカにバカと言ってはいけない」という古いフレーズを胸ポケットにしまい、言葉の棘を研がないよう気をつけた。 そして土曜の夜更け、猫が窓辺を通り過ぎ、ジャズのレコードが A 面を終えるころ、Drive のファイルは何事もなかったように戻ってきた。
日曜の朝、ぼくは試験会場までのルートと休憩ポイントを丹念に書き出した。準備完了の合図としてペンを置き、深呼吸をひとつ。静かな部屋に残ったのは、バックアップ済みのデータと、明日へ向かうためのちいさな決意だけだった。
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